沢井幸樹さんはこの「渡久堂」という企業に就職するまでに何をしていたのか

和菓子専門の教室に通い、技術を学んでいました。パティシエとは違い、和菓子職人の門戸は広くはないので、現在所属する和菓子専門店に採用されるまでにはなかなか難しい道のりでした。

沢井幸樹さんが「渡久堂」に就職する上で苦労したこと

一番苦労したのは、何より私に絵の才能が無いことですね……(笑)おかげで相当数の和菓子舗から断られました。実は創作和菓子を作るにあたって、自然の情景や季節を取りこんだ絵を描き、そこから作品を仕上げていく……という工程があります。でも私の場合、あまりに絵がヘタ過ぎて、うまくその工程を乗り越えられないんですね。才能のあまりの無さに、自分自身絶句……という感じでした。

その就職の苦難を乗り越えた方法

少しでも絵が上達できないかと考え、わらにもすがるような思いで絵手紙を学んだんです。もう必死でしたよ(笑)ただこの試みが功を奏したかどうかは分かりませんが、その後応募したお店(今勤めるお店です)に採用されたんです。

実際に「渡久堂」に就職して

いまは見習いとして技術を磨く毎日です。先輩の技を見て盗み、道具の手入れをし、創作和菓子も考える。することが多く、とても大変な日々なのですが、楽しさも同じだけ感じています。

「渡久堂」のご紹介

お饅頭や大福などといった昔ながらの和菓子から新作の和菓子まで、さまざま扱っているお店です。もちろんすべて、和菓子職人による手作りです。

現在出している「渡久堂」の求人紹介

和菓子職人。経験不問。熱意のある方を求めます。