臭気判定士に転職するのに必要な資格「臭気判定士」とは?


臭気判定士とはこんなお仕事

臭気判定士とは、「におい」を特定するスペシャリスト。主に自治体から委託されて、工場や飲食店などから発生するにおいを分析・測定するお仕事です。また近年では、消臭関連製品(消臭剤や脱臭装置など)の開発の場面で、あるいは工場などにおける環境管理(主にISO14001の取得アプローチ)の場面で活躍しています。

臭気判定士に就職や転職する上で必要なこととは

臭気判定士は、あまり知られていませんが、業務独占の国家資格であるため、臭気判定士試験の合格が必須事項です。

「臭気判定士」という資格を取得する上で必要なことは

臭気判定士資格を取得するには、「臭気判定士試験」と「嗅覚検査」の2つをクリアしなければなりません。受験資格は、18歳以上であること。学歴や実務経験などは問われませんので、誰でも受験が可能です。

「臭気判定士試験」は、臭気判定を行うための知識を有するかが問われる内容となっております。国家試験ということで、所定の講習会などに参加しなければいけないのか……と思われる方もおられるかもしれませんが、独学でも取得が可能な資格となっております。悪臭に関する法令や、測定に使用する機器の取り扱いなども、身につけておく必要があります。

また「嗅覚検査」の方は、特別鋭い嗅覚が必要なイメージがありますが、普通の嗅覚レベルであれば合格できるそうです。